2008-02-05 第169回国会 参議院 総務委員会 第2号
しかも、本補正絡みの〇七年度分の五千八百六十九億円のみならず、〇八年度の六千四百五十六億円、〇九年度の七千百二億円の二年度分についてももう返す当てがないというふうに早々に白旗を揚げてしまっているというような状況でありまして、この三年度分の繰延べ総額というのは一兆九千四百二十七億円という大きな額になるわけであります。
しかも、本補正絡みの〇七年度分の五千八百六十九億円のみならず、〇八年度の六千四百五十六億円、〇九年度の七千百二億円の二年度分についてももう返す当てがないというふうに早々に白旗を揚げてしまっているというような状況でありまして、この三年度分の繰延べ総額というのは一兆九千四百二十七億円という大きな額になるわけであります。
このアスベストの問題も、考えれば補正絡みでスタートをして、私は補正絡みの扱いにすることを一貫して反対しておりました。
補正絡みの話がどうも政局絡みで取りざたされる、私はこれはゆゆしいことでございまして、政局絡みではなく働く人々のために考えていただきたい。 設備廃棄について、前は金融が危ないと言われていた。今や金融だけじゃなくて、今度は製造業部門での設備縮小について、供給面の構造強化のためにというような言い方で言われております。失業者が目立ってふえることは確かでございます。
それから、いよいよ補正絡みの総合経済対策の問題でございますが、経済企画庁長官、きょう一—三月期のGDPを出しましたね。ちょっと私はまだ聞いておらないので、実質GDP、たしかマイナスになっておるはずでございますが、お聞かせください。
そんな中で、今のお話じゃありませんが、この財政構造改革の目標を立てたときは百四十七兆であったけれども、九年度末は、これは減税ではない、恐らく補正絡みだろうと思いますが、百四十九兆円、二兆円既にふえておる。それから十年度は、恐らくこの減税の影響もあり、減税は一兆円ですか、二兆円かな、影響が出てきて、百五十六兆程度になる。
それから公営企業の今回補正絡みで出します地方債のうち普通会計で持たなければいかぬ分もあると思いますので、こういうものを考えますと、今回の補正措置で四兆三千億ぐらいの増加になるんじゃないか。それに当初の七十一兆余りを加えますと、大体七十六兆円ぐらいの残高になるか、こういう感じでございます。
○中井委員 私どもも賛成の法案ですから別に構いませんけれども、補正絡みでいろいろありましたときに、郵政省の方は、どなたとは申しませんけれども、もう既に自治体では予算化をして当てにしておる、こういうことを言われて早く法案を通してくれという要請をされておったことも事実であります。
先生おっしゃったような趣旨も一つのデータベースの活用ということの一環として検討していかなきゃいかぬというふうに思っております、 それから第二の問題でございますけれども、これは今度の私ども補正絡みでいろいろ考えておりますことは、地域の情報化推進ということで、先ほど来テレトピアの中の事業としてありました地域のビデオテックス事業あるいは地域のCATV事業、あるいは地域データ通信事業ですとかいうようなものを
本当にこんなとこでゆっくり観測してなんということもできないというような実情もございますし、補正絡みのことでございますから、はっきりとそのお立場上おっしゃるというわけにはいかないのかと思いますけれども、それがあるわけでございますから前向きに、そのうち検討しましょうというんじゃなくて、重ねて申しますけれども、早急に、具体的に、大優先課題としてやっていただきたいという、そのことをしっかり頭に置いて対処していただきたい
それ以外に、先ほどお示しのございましたように、五十四年度で補正絡みの六千百九十七億を五十五年度へ送って使うといったようなこと等もいたしました。そういったもろもろの要素が重なって財源不足額というものが減ってきたというふうに考えておるわけでございます。